平成28年度 第1回 ”コミュニティハウス”研修・講演会を10月8日(土)開催いたしました。
当日は阿蘇山の降灰があり、熊本はもちろん竹田市も被害を受けましたが、竹田中心市街地ではほとんど灰は飛んできませんでした。しかし、久住や荻の方は相当降り積もってたようです。
竹田市高齢者生き生き交流センターにて開催しました |
コミュニティハウスについて熱い思いを持っている方、「コミュニティハウスとは何ぞや?」と興味を抱いて参加された方など、およそ20名の方々が参加されました。
コミュニティハウスとは・・・・
こちらに「多世代でくらすおおいたコミュニティハウス」のページがございます。ご参考まで
今回の研修会は2部構成の内容となっており、前半は”大分大学教育学部准教授 川田菜穂子先生”による、「住民が主体となって住まい合う姿とは」の題目で講演いただきました。
高齢化が進む竹田市の現状、竹田市でのコミュニティハウスのありかたなど、データを交えてご提言頂きました。
後半は、”NPO法人おおいたNPOデザインセンター代表理事 山下茎三氏”による、「竹田中心市街地をやさしく楽しい街に」の題目でワークショップを行いました。
竹田市の中心市街地マップを広げ、「こういう施設や店舗があったらいいな」という議論をし、マップ上に貼り付けていきます。
ワークショップ締めは、グループごとのまとめを発表して頂きました。
なかなか個性的な意見が出て、興味深かったです
最後に参加者全員による意見交換をし、閉会しました。
なかなか手厳しいご意見もあり、考えさせられる部分もありましたが、全体として大変意義のある研修会であったと、”ブログ管理人、後藤”は勝手に感じております☆
皆さまからいただいたアンケート結果を集約して、近日掲載する予定です☆
今後の活動スケジュールは、コミュニティハウスとコミュニティカフェを並行して実施します。
詳細は追って連絡しますが、まずはコミュニティカフェの予告を☆
平成28年11月10日(木)竹田市中央公民館竹田分館にて開催します。
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