2016年11月30日水曜日

☆第1回たけたんまちあいカフェが開催されました☆

11月10日木曜日、竹田市中央公民館竹田分館にて、

第1回 たけたんまちあいカフェ

が開催されました☆


今回のカフェ事業は、九州ろうきん様のNPO助成事業のご協力によるもので、

多世代の交流、地域との交流を目的とし、
「食事や時間をともにし、互いの経験や知識をシェアしつつ、緩やかなつながりをもつ」というビジョンを、街の中に多世代が集えるコミュニティの場として、”たけたんまちあいカフェ”を、市民の皆さまに提供するものです。

今回はAM11:00より、コミュニティカフェ座学を行い、講師としてNPO虹 後藤武敏さんによる講義から始まりました。
NPO虹 後藤武敏さん
コミレス(コミュニティレストラン)とはなにか?コミュニティの場としてのカフェのあり方、運営など、冗談を交えながらも分かりやすく解説していただきました☆

講義が終わりに差し掛かった頃、食事の準備が始まり、会場の端では料理が並べられていきます☆

食事の香りが漂い始めます。(空腹のピーク!!)

12:00 飲食タイムスタート!
だんご汁やおにぎり、デザートにコーヒーゼリー、”やせうま!”など豊富に並んでおります

今回参加された方は、友達と来られたり、お孫さんと、一人で来られた方など様々で、高齢の方が多い中若い方もいらして、コミュニティカフェへの関心の度合いがうかがえます☆


余興♪
フルート演奏、歌声笑いヨガ☆
ストレスが吹き飛びます!
松本和年さんによるフルートと笑いヨガ☆

イエーイ♪(^^♪

飛び入り参加。とってもお元気です☆

とても和やかで緩やかな時間を過ごしました。参加された皆さんも満足された様子で、終始笑顔で笑いが絶えませんでした☆笑いの中で、今回は終了いたしました☆


今回ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
次の開催は、12月18日(日)同会場駐車場にて、

年忘れもちつき大会を開催します☆

次回もご参加お待ちいたしております。乞うご期待☆

☆「原っぱカフェ」に行って来ました☆

先月、10月27日(木)

コミュニティカフェ先進地視察会
「交流の場となるコミュニティカフェとは何か」を学ぶ

と題しまして、

湯布院にあるコミュニティレストラン
原っぱカフェ
に視察と食事を兼ねてお伺いさせていただきました。

湯布院のメインストリートの近くにある

「原っぱカフェ」です
中に入り、経営されている「いいね食堂」にて13:00より遅めのランチタイム☆
お腹空いたよ~


バイキング形式です☆
お料理はビュッフェスタイル。用意されていたメニューは野菜中心で、非常に多種多様な具材を使っておられました。種類がいっぱいあるので、食べ飽きない☆すごくおいしかったです☆☆☆
ランチプレート2回おかわりしました
気になるお代ですが、「いいね食堂」では金額が決まっておりません!!
食事された方が満足した分だけ自己申告で支払う”投げ銭”というスタイルを試みておられます☆

原っぱカフェでは毎週木曜日に、高齢者を中心としたお茶会、お食事会を開催しています。

お食事会は12時から。お茶会は14時から。(どちらも2時間程度)由布院盆地内の方はご希望があれば送迎もしています。

また、2015年10月より、この高齢者サロンに由布市の認知症支援推進委員の方の協力により、いわゆる「オレンジカフェ」認知症の方の居場所、相談や、認知症予防のための場も合流することになりました。
オレンジカフェ
オーナーで、NPO法人ムラづくりNPO風の原っぱ代表の浦田龍次さん(写真右)に、色々ご説明いただきました。
終始和やかな雰囲気で、素敵な時間を過ごせました。
配達用の電気自動車



およそ2時間程度の滞在でしたが、とても有意義な時間でした。代表の浦田さん、ご紹介いただいたNPOデザインセンターの山下さん、視察ご協力ありがとうございました。

11月より「コミュニティハウスたけた実行委員会」主催による、「たけたんまちあいカフェ」が開催されます。
今回の視察を参考に、竹田らしい、竹田であるべきコミュニティカフェを創り上げていきたいと、考えております☆